カテゴリ:心象風景( 75 )

投票証明証

投票証明証を自分の町の商店で提示すると何らかのサービスがある、
そんな運動すれば投票率もあがるし
町の活性化にも繋がるんじゃないかなあ?

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by mannmani | 2013-06-23 13:38 | 心象風景 | Comments(3)

エイプリルフール

エイプリルフールと言えばもう35年も前の事だが、
あの日、家族で夕飯を食べていた時に突然電話が鳴った。
母親が出て少し話を聞いていたが「はい!わかりました!」と言って
受話器を電話にもどすと、ビニール袋を電話にかけ始めた。

そのおかしな行動に父親は「どうした?何してる?」と聞いた。
すると母親は「電話局からの連絡でこれから配線の掃除で空気を送り込むので
電話機にビニールをかけておいて下さいって!
でないと埃が飛び散るらしいのよ!」

父親は「そうか、わかった!でもその前にカレンダーを見ておいた方がいいぞ!」
と笑った。

最初、気が付かなかった母親はその30秒後、4月1日にはっとして、
それはもう悔しがる悔しがる(笑)

しかし後で父親に尋ねたら父親が自分の友達に頼んで
うちに電話をかけさせたのだった。

そんなセンスのある父親もからかわれた母親もすでにこの世にいないが
あの日の事を雲の上で笑っているのだろうか?


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by mannmani | 2013-04-01 19:28 | 心象風景 | Comments(2)

大江戸捕り物控その2

さて、先日の明け方の「大江戸捕物控」の後半をレポートします。
熱いお茶などをすすりながらどうぞ!

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ここはうちから一番近い交番の中、
新聞泥棒は下を向きうなだれていた。
巡査は色々と聞いていた。
「はい、それで住まいはどこ?」
「相模原です」
「家族は?」
「いません」
「東京には何しに来たんだね?」
「ハローワークに仕事を斡旋してもらおうと!」
「あのねえ!ハローワークは明け方に開いてるわけないよ!
 それに他人名義のカードが二枚!これどうして持ってるの?」
「拾いました」
「どこで?」
「駅の構内で」
「いつ拾ったの?」
「一ヶ月くらい前です。」
「なんですぐ届けない!」
「...」
「それになんだ!このピンクの財布は!女物だぞ!
 自分のものじゃないんだろ?」
「いえ、死んだ母のものです」
「うそつけ!」
「ほんとうです!」
「おまえの母親世代がなんでAKB48のデザインなんだよ!」

この巡査ツッコミのセンスがいい!(笑)

そうこうしているうちにPC(パトカーの事をそう呼ぶらしい)が到着した。

「これから署に行って別々に調べます。
 まりむうるさん、奴に会う事はもうありませんよ!
 じゃ、よろしく!」そういうと巡査は交番の中に消えていった。
※写真はPCの車内
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二台連ねたPCは縦に並んだまま国道を走る。

車を運転している若い巡査が俺に話しかけて来た。

「まりむうるさんって4丁目のケーキ屋さんですよね!」

「え!驚いた!うちを知ってるんですか?」

「はい!一番最初に勤務命令が降りたのがさっきの交番だったので
 パトロール中は何回も店の前を自転車で通りました。
 もっとも制服で立ち寄るわけにはいきませんでしたけどね!」
なるほど!そういう事!

ほどなくしてPCは署の前に着いた。
事情聴取はそれぞれ別の部屋なのだが
それがまあ、ほんと、何にもない三畳くらいの部屋で
テーブルと椅子だけしかなく、色もないところだった。
※写真は事情聴取鵜室
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ただひとつ気になったのは、その白い壁にべったりと付いた
赤茶けたシミだが多分血痕だと思う。

「おはようございま〜す!失礼しま〜す!」
部屋に入って来たのは歳の頃なら27〜8歳くらいの
おっぱいの大きな婦警さんだった(爆)

一通り、事の流れを説明しながらパソコンで聴取書を作成していると
「キューグルグル!」とお腹が鳴ってしまった。
「おっと失礼!朝早かったからお腹がすいちゃった!」
婦警さんはケラケラ笑って「すみませんね!もう少しですから!」

「こんな時犯人がカツ丼を食べてたりするじゃないですか!
 そういうのはないんですか?」

「あはは!よくテレビの刑事ドラマでやってますよね!
 実際食べる事はありますが後で本人に請求しています。」

「え!あれはおごりじゃないんですか!
 てっきり警部のやさしさにほだされて、何でもしゃべっちゃうのかと!」

するとおおきなおっぱいをゆらしながら(笑)
「あはは!おかしい!まず、ありえません!
 第一そんな事したら路上生活者のたまり場になっちゃいます!」
なるほど!そういう事ね!

そしておっぱいの大きな←だからもういいって!
婦警さんはノートパソコンを抱えたままいなくなり
次に現れたのはマイケル富岡に激似の若い刑事だった。

「どうも!所轄刑事の○○です!
 色々と調べましたが奴は40歳の無職です
 これといって自分を証明するものが何もないので
 まだわかりかねますが...
 ところであいつバカですね〜!
 所持していたキャッシュカードなんですが
 5年も前から使用停止になってる事に気付かず
 後生大事に持っていたんです!あはは!
 それとですね!あいつに対して被害届けを作成するのは
 さほど難しくないのですが、もちろんそうなれば
 20日間の拘留になります。
 でも、どうです?あんなクソ野郎に20日間も
 税金でメシを食わせるなんてシャクじゃないですか?」

「う〜ん!私は彼が改心して真っ当な道を歩くことより
 私や家族への報復が気になります」

「それは平気です!ご安心下さい!
 仕事は相模原の方で探す事と
 ご主人の家の近所には近づかないという
 誓約書を書かせることを拘留をしない条件にします!」

俺はこの警部の本根を垣間みた気がした。
今回の事が立件すると拘留のための手続きなどが発生する。
つまり実のところ書類作成がめんどくさいんだ!(笑)

「そうですか!わかりました、それではお願いします!」

「はい!どうも長い時間ご苦労様でした!
 PCで自宅の前までお送りいたします!」

警察署の前には20人くらいの警察官が一斉に敬礼をしてくれた。
そして走り去る俺の乗ったPCに向かって
あのおっぱいの大きい←まだ言うか!
婦警さんが手を振っていた。

店前で降りると二人の警官もわざわざ車から降りてきて
敬礼をしてまた乗り込み、帰っていった。

それを見ていた近所のおばあちゃんは
ケーキ屋の旦那は一体何をしたんだ?
みたいな顔をしてこっちを見ていた。

さあて!もう8時だ!仕事仕事! 終わり

とまあ、こんな具合でございます。
しかし驚いたのは、たかだか新聞の窃盗くらいでも
その気になれば20日間も拘留できる事でした。
今回、そうは出くわさないシーンを経験させてもらい、
パトカーにも乗れて、警察署内に入れてそれなりに満足です。
どうかみなさんも新聞泥棒にはくれぐれも気をつけて!
ではごめんなすって!

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by mannmani | 2012-11-08 10:22 | 心象風景 | Comments(1)

霧の朝

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降り続いた雨は夕刻から霧に変わり
深夜には境内を深く包み込んだ。
霧は神界からの一本道であり
そこから現世に現れる神々は
明け方、霧の晴れる前に戻るという。

....ちょっと幻想的な朝一番でした。

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by mannmani | 2012-11-07 07:27 | 心象風景 | Comments(2)

新聞泥棒

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この一週間連続で新聞が届かなかったので
新聞屋さんに電話を入れたら届けているとの事!
どうやら新聞泥棒らしい。

朝刊の配達は朝3時と聞いていたので
トラップを仕掛けておいて自室でテレビを見ながら
呑んでいると、いつの間にか寝ていた。
時計を見ると既に午前3時、ちょっと早いと思ったけど起きだして
一階に下りると案の定、まだトラップはそのままだった。

そして(うちに来た事がある人はご承知だが入り口が二つある)
いつもと反対側の入り口の下の隙間に今日の朝刊があった。
それを抜き取り、両方の鍵を開けて外に出てみると
まだまだ暗い空はどんよりとしていた。

店内の照明はつけず、PCを立ち上げネットを見ていたら
4時半過ぎに外にゴソゴソと何やら人の気配が,,,,
そしてその5秒後に!
ガラガラ!ガッシャ〜ン!と大音響が店内に響き渡った!

急いで外に出るとそこにいたのは180センチはある大男、
しかし何が起きたのかわからずこっちを見てきょとんとしている。
一瞬、背の高さにビビったが、ええい、ままよ!とばかりに

「てめえ、人んちの家の前で何してんだ!」
「え?い、いや、何もしていませんが?」
「じゃあその新聞何だ!うちのじゃねえか!
 この一週間くらい毎日新聞を盗みやがって!」
「いえ!初めてです!」←馬鹿丸出し(笑)
「やっぱ盗んでんじゃねーか!」
「す、すみません!もうしません!失礼します!」
「バカヤロ!このまま帰すわけねーだろ!
 もう昨日のうちに連絡はついてるんだ!交番行くぞ!」
「ええっ!嫌だあ!」と叫んで掴んだ腕を振り払った。

ゴキッ!と鈍い音を立てて奴の肘が俺の口元に当たった。
切れる唇と共に切れるメンタル!(笑)
「てめえ、このやろう!」バキッ!
左テンプルに一発かますともんどり打って倒れる奴、
それでもなお逃げようとするが、なにせ大きなショルダーと
バッグがあるため、早く走れない。
後ろから足を引っかけるとアスファルトに倒れて顔面を殴打した。

注、あの〜言っておきますが普段はそう簡単にキレるタイプではないんですよ!
  今回たまたま唇が損傷した事が原因なんです←何言い訳してんだか!

はじけ飛ぶめがねと帽子、前に回り、奴が立ち上がる間際に力任せに
顔を蹴り上げる。
顔を押さえたまま、めがねを拾おうとするも
足で潰すと、もうすでに戦力を失った様子。

向かいのマンションの明かりがつきベランダから見ている住人たち、
うちの三階にある娘の部屋から声が聞こえた。
「すみませ〜ん!その人キレると危ない乱暴者だから逆らわない方が
 いいですよ〜!」
って何で加害者の肩持つんだか!(怒)

胸ぐらを掴んで立たせるとやっぱり180㎝はでかい!
下から見上げながら「おまえ、このへんじゃみかけないな!
 どこから来たんだ?」

「は、はい相模原です。」

聞くと東京のハローワークに来たという。
「てめえ、ウソこいてんじゃねえぞ!
 だったらなんで毎日新聞盗んでんだよ!」
「,,,」
「おい!交番行くぞ!キリキリ歩け!」

交番に着いて巡査に突き出す、
「おはようございます!新聞泥棒を連れてきました!」
尻を後ろから足で押すと交番の机の前に倒れ込む奴。
「あ!まりむうるさんね!連絡は引き継いでいます!ご苦労様!
 しかしあっけなく捕まったんですね!
 おい!こっちこい!ここに座れ!」

大きなショルダーを開けると中には今日付けの朝刊が出て来た。
「ああん?どうしたんだ?この新聞!」
「えっと!あの!公園で拾いました!」
「ふざけんな!今日の朝刊が公園に落ちてるわきゃねえだろ!」
なかなかするどい巡査の突っ込み!

奥に手を入れる巡査、そこから出て来たのは二枚のカードだった、
二枚とも名前が違う。「お前!名前は?」また別の名前だった。
つまり自分名義のカードではない!
もしかしてこいつ、とんでもない奴かもしれない!

仕掛けたトラップは証拠物になるので持って来て欲しいとの事で
一旦、自宅に戻った。
やけに右手の親指が痛い、何年ぶりだろうか?
人の顔を殴ったのは,,,

続きは近々アップします。

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by mannmani | 2012-10-25 12:41 | 心象風景 | Comments(4)

あはれ蚊

猛暑も終わり一段落着いた今日この頃、
私はいつもながら手順の悪さから遅くまで仕事をしていた。

ふと、小さな黒い物体がひらひら落ちてきて
手の甲に止まった。
よく見るとそれは蚊、着地に失敗したのかひっくり返っている。
思わず叩いてつぶそうとしたが、
仰向け状態のそいつは必死になって起き上がろうとしている。
そこで、しばしのあいだ様子をうかがってみることにした。

一生懸命に立ち位置を確保しようと努力していたようだが
なかなかままならない。
やっとのおもいで私の手の上で落ち着いた体制になったが
ここまでの経過がかなり辛かったのか
私は彼がインターバルをとっているように思えた。(笑)
そしてその後、急に動きが止まった。

「おや!どうしたのかな?」と.........。
私の粋狂な性格は自分でも呆れるが
蚊を爪楊枝で突ついてみた......、動かない。
どうやら絶命したようだ。
残念ながら最後の一刺しはかなわなかったのだ。

私はティッシュを一枚取り出して
手の甲から拭き取り、コンロに火をつけて
そのまま簡易火葬をした。


遠くさかのぼる江戸時代、夏の終わりになると
勢いもなくフラフラと飛ぶ蚊の事を人は「あはれ蚊」と呼び、
手で打つ事をしなかったという。

血を吸ってかゆみを残す、あまつさえ人間にとって
そんな害虫でしかない小さな命に
当時の人は情をかけていたというわけだ......。

何か現代からは想像だにできないのんびりゆったりとした
光景を思い浮かべた

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by mannmani | 2012-10-07 18:15 | 心象風景 | Comments(2)

ピクニック

最高気温33度以上を記録した昨日、
ネットの仲間と近くの公園に行きました。
体から吹き出る汗と体に入れるビールの量と
どちらが多いかわからないくらいになりました(笑)

しかし昼間の炎天下で飲むビールは
どこかうしろめたさとワクワク感でいっぱいです。
よくぞ人にうまれけり!ってところでしょうか!
至福のひとときでした。
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by mannmani | 2012-07-17 09:29 | 心象風景 | Comments(2)

開店24周年

はるか大阪よりお祝いの花が届きました。
商売不振で気がめいっていた昨今ですが
力をもらったようでとてもうれしい
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by mannmani | 2012-06-16 14:58 | 心象風景 | Comments(2)

記念硬貨

コンビ二で買い物をして記念硬貨を出したら
「お客さん!コンビ二では記念硬貨で買い物はできません!」と
そんな事も知らんのか?みたいなドヤ顔で言われた。

何か納得できなくてカスタマーセンターに電話してみたら
「いいえ、そんな事はありません!通常硬貨と全く同じに使用できます」
との返事だった。
そして利用した店舗場所を教えて欲しいというので教えたけど
多分そこの店長叱られるんだろうなあ(笑)
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by mannmani | 2012-05-16 10:45 | 心象風景 | Comments(2)

母親そして後悔

四人兄弟の私は次男坊に生まれた。
当時長男は喘息持ちで体が弱かったし
最初の子という事もあり、
まるで腫れ物でもさわるように大事にされていた。

そして紅一点の妹は文字通り
目の中に入れても痛くなかっただろう。
末っ子の弟は私と9歳離れている。
親にしてみれば最後の子が可愛くないはずがない。
故に三者三様に愛情を注がれていた。

はっきりいって中途半端な私はこの三人に比べ
それほどの関心事ではなかったように思える。

え?子供に対する愛情はみんな同じ?
そんなわけないよ!順番があるんだ!
それなりの立場の中で順番ってものが!.......、

私に対する愛情は一番下だったんだろうな!
そんな気がしていた。

そして私が23歳の時、父親は死んだ......。

その後、兄弟で一番最後に所帯を持った私に
結婚式場で母親は私にに小さな包みをくれた。
古い茶色いシミの付いた汚い箱だった。
私は大して気にも留めず、中も見ないまま忘れていた。
そしてその後、母親はガンを患い,あっけなく死んじまった。
さほど悲しくもなかったっけ.......。

その5年後、部屋の整理をしていたら
偶然引き出しに当時、渡されたその包みを見つけた。
恐る恐る開くとそれは50年前の宮参りに着せた私の着物と
当時撮った写真が入っていた。


.........、おい!お袋!ふざけんな!これ、どうするんだよ!

いまさらこんなもん、どうするんだよ.......、

愛情は四番目だったんだろ!ちがうのか!
店の開店祝いに来なかったくせに
クリスマス時期にいきなり店に来やがって
「邪魔だ!」って言ったら何も言わず帰っていったよな!

どうすんだよ!

…もう…謝れないじゃねえか!
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by mannmani | 2012-05-13 11:18 | 心象風景 | Comments(2)

おもにオリジナルのお菓子や料理をアップしていきます。
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