バー

いささか遠いがたまに顔を出すバーがある。
自分と同世代のマスターがやっていて店内に流れるジャズバラードが
その雰囲気だけで酔わせてくれる。
もともとベーシストのマスターは店内で頻繁にライブもやっているようで
よくお誘いのメールが届く。
ここのところ久しくなってしまったが近いうち行ってみよう!
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by mannmani | 2009-06-30 12:02 | 心象風景 | Comments(0)

焼酎のボトル

最近のマイブームとして空き瓶をカットして
マイグラスを作っている。
ダイヤモンドの粉を塗布したのこぎりで
30分くらいかけてじっくり切り落とす。
カット面は耐水性のヤスリで磨き上げてゆく。

プレゼントすると喜ばれるし費用もかからない!
しばらくはやみつきになりそうだ。
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by mannmani | 2009-06-26 17:23 | Comments(2)

「雀は人になつかない。」
遠い昔、何かの本に書いてあった。

最近、店先のベンチにたむろする雀がいた。
ドアを開けると飛んでいってしまう。
そこで小皿に盛ったパン屑をベンチに置いてみた。
案の定ついばみに来るようになった。

自分は窓越しにコーヒーを飲みながら
それを見ているのが好きだった。
そしてそれは開店前のほんのひと時の日課になった。
左目の上がちょっと逆毛立っているので
彼(?)だとすぐわかっていた。

勝手に名前をつけた。チュン太....。
そんな2ヶ月も過ぎたある日、いつものようにパン屑を置いて
店の中からそれををついばむチュン太を見ていた。
すると突然の突風にあおられたチュン太は路上に投げ出された。
そこに路線バスが通り過ぎ.............。

あっという間の出来事だった。
地面には真っ赤な花が咲き、口ばしだけが残った。

素手でチュン太を拾い上げて血みどろになった自分の手を
自分の顔にこすりつけ「、ごめんね!ごめんね!ごめんね!」
まわりの人は立ち止まってこっちを見ていた。

「雀は人になつかない。」
遠い昔、何かの本に書いてあった。

いや!なついちゃいけないのかもしれない
......。

※これは古い日記のひとつです。
読まれた人の心に残れば本望です。

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by mannmani | 2009-06-25 00:17 | 心象風景 | Comments(0)

99のなみだ


ここ最近本屋に足を運ぶ事の多いまんまにですが
ふと目に付いた平積みの文庫本の表紙に惹かれて
手に取ってパラパラめくってちょっとだけ読んだら
涙があふれてはずかしかった。
下を向きながらレジで支払いをすませて
帰りのエスカレーターで気づかれないように
シャツの袖で涙を拭き帰ってから一気に読み上げました。
テーブルの上はティッシュの山です。
「99のなみだ」いい本でした。
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by mannmani | 2009-06-24 17:00 | Comments(0)

父の日に捧ぐ

「ロシアじゃ黄色い酒があってな!
森の木を伐採した報酬で金をもらってそれを買うんだ。
春先のサハリンはフレップの実が生って
甘酸っぱくて、よく食ったもんだ。」

小学校低学年の私に親父は何回も
同じ話をしたっけ。

長い間捕虜として抑留され否応なしの重労働、
安い賃金でこきつかわれ、何人も戦友をロシアの大地に
残してきたとうつむきかげんで呟いていた。

二年くらい前NHKのある番組でシベリア鉄道を
取り上げた番組を放映していた。

そうか、これに乗って親父は日本に帰ってきたんだ!
駅近くの市場でテレビカメラは大きな篭に収穫した
あふれんばかりのたくさんの赤い実を映し出した。
テロップにはフレップ(コケモモ)と表示されていた。

これがフレップか!日本ではあまり見たことのない実だなあ.....。

そして呑んでいた酒の手も止まり、テレビに釘付けになる私の目の前で
見たものは仕事が終わり、一家団欒で酒を呑む風景。

そのテーブルにあるのはレモンをラベルにデザインしたウォッカだった。
さほど気にも留めなかったが一人一人それをグラスに注いでいる場面で
はっ、と思った。   

「黄色い酒だ!」

親父の言っていた酒ってこれだろ?
つらく苦しい抑留生活の中で唯一自分を慰めてくれたのはこれだろ?

商品名を確認すると今は日本でも入手可能とわかり、
早速手配すると手元に届くにはそう時間はかからなかった。

目の前のそれはまるで20代後半から30代前半の
私の知りえない親父の当時を垣間見るような気がした。

グラスに注いで色を確かめ、一口含むと
強い酒精と共に、父親としてではなく
一人の男としての人生に悲哀を感じた。


父さん!あなたの儚い人生59年間はどうだったの?
幸せだったの?悔いているの?満足したの?

静まり返った暗い夜のしじまの中で呟いてみたが
誰も何も答えてくれない。

そしてグラスの中の黄色い酒はカリッと乾いた音を立てて
氷を溶かしただけだった.....。
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by mannmani | 2009-06-21 01:40 | 心象風景 | Comments(4)

ちょっとやりすぎ?


ラム酒に効いたお菓子として有名なサバラン。

ですが、ちょっと効きすぎかもしれない!
1ヶにつきシングル一杯(30cc)くらい入ってます(笑)

もうね!普段ケーキは食べないけどサバランだけ食べるという
お客さんからガンガン効かせて欲しいという
リクエストでした。

「金に糸目はつけない」....と言っていましたが
調子に乗ってしましますた!
はっきり言って車の運転は厳禁ですよ!
平気ですか?

と言ってる自分が試食して昼間からいい気持ちです(笑)
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だもう~!今日は仕事にならん!ヽ(`ω´)ノヒック!
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by mannmani | 2009-06-20 12:36 | ケーキ | Comments(2)

年代的にみて知らない人はまったく見た事もないでしょ!
「ベーゴマ」です!
今から30年前に駄菓子屋で購入したものです。
すっかり存在すら忘れてた!
まだ回せるかな?
後でやってみよう!

これが懐かしいと感じた人!
当時の話をしませんか?
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by mannmani | 2009-06-19 10:26 | Comments(0)

ネコ人形


前にも何回かチャレンジしていたのですが
あまり納得できるものではできませんでした。
でも今回はけっこう気に入っています♪

少しの間、店のデコレーションに飾りたいと思います。

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他にも何かできそうかなあ?

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by mannmani | 2009-06-18 16:49 | ケーキ | Comments(2)

あの日の君に.....。

先日入ったオーダーはちび○るこの、たまちゃん。
私はこの女の子が好きだ、というのは小学校の低学年の頃
隣の席にいた子にそっくりなのだ、いや!それだけではない、
当時ボーっとしていて、だらしのない私を先生の「仲良くしなさい!」
の一言で面倒をみなければならなくなった、
彼女の不運を今でも憂うのである。

登校時のお迎えから宿題の写しまで(笑)....。
当時それなりに裕福な家庭であるにもかかわらず
こんな私の事を甲斐甲斐しく
世話してくれた女の子なのだ!

そんな彼女が2年前、旦那と二人の娘を残して子宮ガンでこの世を去った.....。
お通夜で初めて会った二番目の娘は当時の彼女に瓜二つだった。

「ねえ君!今度は私の番なんだ! 何か私にできる事はないのかい?」
口には出さなかったが目でその娘に訴えた。
するとその子はこちらをしばらく見据えた後、涙でくしゃくしゃの顔で
私に小さく頭を下げた。

あれから私は二人の娘の誕生日に必ずケーキを作って届けている。

ほらほら!そんなにはしゃがないでいいよ!
いいかい?これはおじさんからのプレゼントじゃないよ!
天国にいるママからのプレゼントなんだぜ!

え!代金?そんなのものはとっくの昔に
ママからもらっているのさ!

♪ハッピーバースデイー♪トゥ-ユゥー♪

あの日の君に......ありがとう!
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by mannmani | 2009-06-17 18:20 | ケーキ | Comments(0)

チェリーパイ

季節柄チェリーパイを作りました。
と、いってもただパイ生地に煮込んだチェリーを
包み込んだものではなく
パイ生地にチェリーを入れて、プリン種を流し入れ、
焼き上げたものにカスタードクリームのムースをのせる。
なおかつ表面にグラニュー糖をかけて焼きゴテで
カラメル化させる、いわゆるクレームシブースト です。

頂き物のクランベリーのウォッカを使いましたが
さほど効いていません........orz........。

しかし味としては変化に富んだ贅沢なものに
仕上がったようです。
表面のカラメルが香ばしいので
下のチェリーの酸味にマッチしています 。
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by mannmani | 2009-06-11 11:00 | ケーキ | Comments(0)

おもにオリジナルのお菓子や料理をアップしていきます。